黒猫さんの話

未だ逃走中で、姿を見せてくれない黒猫さん。
今日の朝、置いておいたエサが少し減っていました。
もしかして?と期待もしていますが、近所の野良さんの可能性もあります。

今日は、エサと水と両方置いておくことにしました。
また今晩探しにいく予定です。
と、同時に窓を再び開けておく予定です。
しかし、そうするとグレ猫さんがゲージ行き…ごめんよ、あとでチュールあげるから…

そんな黒猫さん。
出会いは保護センター。
先にいたグレ猫さんも保護センター出身です。

ペット可賃貸から一戸建てに引っ越した後、やはりもう1匹猫が欲しいなぁと思っていました。
実は、グレ猫さんを飼うときの名前の候補がいくつかあったのですが、色が黒じゃないと似合わないなぁって名前が1つあったので、その名前をつけてあげられる黒猫をお迎えしたいと思ったのがまずきっかけ。

そして、たまたま保護センターの猫の状況を見たところ、黒猫さんがいらっしゃるではありませんか。
しかも女の子。

長男を出産し、次は女の子が欲しいねと話していたのもあって、ゲン担ぎも兼ねて女の子いいなぁと。

で、準備して実際に保護センターへ。
そこにいたのは当時4か月の黒猫と、3か月のやんちゃな男の子でした。

実際見てしまうと、黒猫のほうがいいなと思っていても、すごく迷いました。
どっちもかわいい!どっちも飼いたい!と思いましたが、すでに家にはグレ猫さんもいるので、安易に2匹は飼えません。

散々迷ったあげく、当初から希望していた黒猫さんに来ていただくことにしました。
最初であったときは、なんとも不思議な雰囲気をもっており、大人しい子でした。

が、家に帰ると探検しまくりグレ猫さんにもビビらずに突っ走っていく黒猫さん。
その態度に逆におどおどしだすグレ猫さん。

なるべくグレ猫さんを優先するように心がけて、黒猫さんに接するようにしました。
まあ仕事もしてるし子どももいるしで、あまりできてなかったかもしれませんが。

そんな黒猫さんは、猫らしい猫でした。
・膝の上にすぐ乗りたがる
・雑誌を見ているとその雑誌の上に陣取る
・お気に入りは、窓のそばの簡ベッドor椅子の上
・気づくとゲージの一番上に寝そべって見下ろしている
・紐大好き。
・子どものままごとのおもちゃも、気づくと黒猫さんが勝手に遊んでいる(なので、すぐどこかにいってしまう)

などなど
特に上2つはグレ猫さんはほとんどしてくれないので、猫飼ってるなぁ感が出ました(どんな感想

最近では、子供たちとも仲良くしてくれていました。
(というか、私の膝に乗りたくて来たら、こんなことになって困惑している図)

早く元気な姿が見れますように…

長男, 黒猫

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